看板のアルミ複合板・アルポリック専門店
アルミ複合板やアルポリック、アートパネルなどの看板用資材を激安価格で幅広く扱っております。
看板のアルミ複合板・アルポリック専門店 > アルミ複合板:アートパネルについて
アートパネルとは、積水樹脂プラメタル株式会社の販売しているアルミ複合板です。看板用素材として板厚2、3、4mm品をラインアップしています。
使用用途に合わせ、両面仕様、片面仕様、ツヤ有/ツヤ消しのリバーシブルタイプがあります。片面フィルム無しのAS、KSタイプがあり、現場でのフィルムゴミ低減対策品として環境に配慮したモデルが特徴的です。
カラーアートパネルも赤・緑・黄・青・黒の5色がございます。また、だいたいの商品が国土交通省 難燃材料認定を取得しています。
アートパネルは難燃だけではなく、不燃材料認定を取得している不燃アルミ複合板の不燃アートパネルが存在します。
アートパネル ホワイト
品番 | 表面仕様 | 厚さ | パネルサイズ(mm) | |||||
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910×1820 | 1000×2000 | 1000×3000 | 1220×1820 | 1220×2440 | 1220×3000 | |||
梱包 | 梱包 | 梱包 | 梱包 | 梱包 | 梱包 | |||
AP-8815AS | 白ツヤ有/サービス塗装 | 1.5mm | - | - | - | - | 5 | - |
AP-882AS | 2mm | 10 | - | - | - | - | - | |
AP-883AS | 3mm | 10 | 5 | 3 | 5 | 5 | 3 | |
AP-882AK | 白ツヤ有/白ツヤ消 | 2mm | 10 | 5 | - | - | - | - |
AP-883AK | 3mm | 10 | 5 | 3 | - | 5 | 3 | |
AP-885AK | 5mm | 5 | 3 | - | - | 3 | 2 | |
AP-883KS | 白ツヤ消/サービス塗装 | 3mm | 10 | - | - | - | - | - |
AP-883AA | 両面白ツヤ有 | 10 | - | - | - | - | - | |
AP-883W | 両面白ツヤ消 | 10 | 5 | - | - | 5 | - | |
AP-813W | 両面シルバーツヤ有 | 10 | 5 | - | - | - | - |
カラーアートパネル
品番 | 表面仕様 | 厚さ | パネルサイズ(mm) |
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910×1820 | |||
梱包 | |||
AP-823CS | アカツヤ有り/サービス塗装 | 3mm | 5 |
AP-833CS | ミドリツヤ有/サービス塗装 | 5 | |
AP-843CS | キイロツヤ有/サービス塗装 | 5 | |
AP-853CS | ブルーツヤ有/サービス塗装 | 5 | |
AP-863CS | クロツヤ有/サービス塗装 | 5 |
不燃アートパネルはアルミ複合板の芯材には珍しく不燃性無機フィラー混入材を使用しており、不燃材料認定取得製品として建築基準法 第六十六条で定められている防火地域に位置するガソリンスタンドや地下街・大型展示会場などの不燃材料(不燃アルミ複合板)として使われています。
ちなみに「不燃認定」の意味ですが、通常の火災による加熱を加えられた場合に、加熱開始後20分間燃焼しないで、防火上有害な変形、溶融、亀裂その他の損害を生じず、加えて避難する上で有害な煙やガスを発生させないことと定義されています。
看板として不燃アートパネルを使用する際には、一点注意しなければならないことがございます。それは、板面にあたるアルミ複合板が不燃製品でも、表示面のメディアが不燃製品でないと、本来の不燃性能、不燃認定が得られない点です
このような際には、関連する全ての部材が不燃製品でなければなりません。
この不燃性能はやはり屋内サインで多く求められるケースが多いです。
大型商業施設や地下などの人の密集する場所では必ずと言って良いほど求められます。
防火地域内で不燃材料が義務付けられているサインは以下の通りです。
・屋上広告、看板については無制限に不燃材料を使用する。・高さが3mを超えるサインについては不燃材料を使用する。
グレーゾーン(3m超~4mまでのサイン)に注意が必要です!建築基準法第百三十八条で定められている、4m以上のサインは工作物確認申請が必要という事から、うっかり不燃材料の使用義務も4mと勘違いしないようグレーゾーンに注意が必要です。
業界紙『POP EYE』(株式会社総合報道)でも大きく取り上げられています。例えば、東京都23区でみれば、駅周辺等を含む市外地・繁華街は90%以上が特定行政庁から防火地域の指定を受けています。
ところが、六十六条施行後60年が経つというのにもかかわらず駅前の繁華街の雑居ビルの袖看板には、アクリルや塩ビなどが使われていたりします。近年のコンプライアンスの遵守意識と法令強化の傾向から既存サインを本来あるべき姿の不燃材料に切り替えるビルオーナーも増えてきています。
不燃材使用のサイン用アルミ複合板には、不燃アートパネルをどうぞご利用下さい。
サイン看板用素材として従来の金属板と樹脂板の両素材のメリットを融合させた新素材。
看板部材には、ブリキ板等の金属材料、アクリル板、塩ビ板等の樹脂板が主に使用されていますが、看板の大型化に伴い、素材には、軽量、耐久性、施工性、フラット性が要求されます。
そこで、従来の金属板と樹脂板の両素材のメリットを融合させた新素材「アートパネル」を開発。発泡樹脂芯材を用い、軽量でかつフラット性のある看板用材料です。
アートパネルは、加工、施工の簡略化と工期の短縮化が実現できます。 また、耐久性、耐水性に優れているので、急に必要な工事現場の施工看板などにもご利用いただけます。
ベニヤ板より「強度が必要でかつ軽さも要求される」素材が必要な時、アルミ複合版が役に立ちます。
お客様にお聞きしたところ、
といった用途でも、ご利用いただいております。